■ エヲカク ■

2019年06月11日

アフターマス

システムはヒューマンエラーに対応できない。

税金関係、年金関係ダブルヘッダー。雨。雨のなか世田谷区、千代田区。

前職場のクライマックスともいえる最終盤のドタバタのツケが、少なくとも個人のレベルにおいては、やっと決着に向けて動き出したのは良かった。税関係は支払う一択なのでそこは納得してさておき、社会保険関係がほんとカオスで、その大きな理由として、俺の離職日などが、あの混乱の中でメチャクチャな手続きになっており、例えば雇用保険に関して登録されていた離職日と年金関係の離職日が年単位で異なっているなどカオス。また当時のカオスを偲ばせもする。そんなこんなで極めて希少性の高い事案という扱いをされ、ブラック企業被害さえ疑われ、もちろんお役人の皆さんも困惑。……とにかく居住地区の窓口だけではラチが明かず、本日は雨のなか世田谷区の役所から会社のあった千代田区の年金事務所まで移動し、そこで3人目の担当者相手に数時間。レア事案ということで、とにかく何から何まで調べて貰わねばならず、とはいえ調べがついたところで何が即解決するような話でもない。最後の担当者がとても親切でとにかく親身になってくれて良かった。……が、「消えた年金問題ってこんな個人レベルでも起きちゃうんですね〜」とか、「支給額も支給開始時期も、結局その時が来るまで分からないって話になっちゃってますよね〜」とか、そういう誘い水に乗ってこないのはさすが。

数年前から確定申告している関係で、当時の様々な明細とか記録がペーパーとして残っていたので、こちらの怪しい話がリアルであることを相手に示すのに大いに役立った。こんな低所得者の諸問題においても重要な資料となるのだから、特に国政などスケールの大きなオペレーションにおいては正しい記録、本物のドキュメント、さぞかし重要であろうと思われる。あれこれ記録残ってなかったら為す術もなかったわ。

……とにかく正常化が急務。

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2019年05月22日

なにもしなかったけど、食と相性について考えた

【酔】文章書くのに頭ひねりまくってるこの時間、やっぱ俺にとっては絵を描く方が自然にできる行為なんだなーと、また思う。言葉による表現は大好きだが、それは読むことで(もしくは聞くことで)楽しむものなのかも、……俺にとっては。

料理も好きだ。簡単なのしかできないけど。

そもそも俺が妻と出会って子供まで持つに至ったのは、料理や飲み食いの感覚に共感できるものがあったからだ。出版業界は共通項だったが、彼女は当時お洒落なライフスタイル誌(俺の苦手な消費文化の象徴だと思って敬遠した)、俺は単行本のなかでも特に地味(失礼!)な本の仕事が好きで、読書の趣味が即一致したという訳でもない。掘って行ったら一致もけっこう見つかったけど。……しかし彼女の料理はシリアスだった(それが素晴らしかった)。で、その後彼女は消費文化から足を洗って料理研究家になった。

音楽の趣味については共通項も多少はあるけどベースの部分はかなり異なる。でも飲み食いしつつの会話が楽しかった。そうしてできた娘ももうJKで15歳。ありがたいことに青春を謳歌しているように見える。俺のその時期は暗黒だったので信じられないほどだ。娘に与えられる助言があるとすれば……飲み食いの趣味や温度の合う相手、それと会話の尽きない相手と出会うといいよ、ということか。けっこう冷えてる夫婦も周囲にいるもんな〜。生活を間近で共有する相手と話が成立しないというのが、どれほどの地獄か、俺は自分の両親を見て知ってるよ。そしてそれは子供にとっても地獄だった。

……息子にできるアドバイスはないなー。早いとこ好きなこと見つけて打ち込んで、それで好きにしてて欲しい。料理をもっと覚えてほしい。

今夜は(も)まったく寝なかったけど、よく休んだ。これから子等の朝食と弁当を仕込んで学校に送り出して、それから眠る。今夜はな〜んにもしなかった。

したい連絡だけを、方々にしたくらい。
自分にとって必要な連絡だけを。つまり絵だね。
……良い夜でした。
 
5AM

ブロンクスのプエルトリカンの友人から、短編小説かよというようなすごいメールが来た(長い!!)。決めた。わけもなく翻訳する。目的などない。俺は彼女の「語り」を吸収したい。それには翻訳が一番。

ラティーノの構築する言語世界が好きだ。すんげー面白い比喩とかユーモア持ってる。物の見方が溶けそうなくらい柔らかい。ソリッドでエッジの立ったプラクティカルな英語世界で、彼等はもしかしたらかなり苦しんだことだろう(英語のユーモアや語りも、それはそれで面白いけど)。 
 
そんなこんなでカルラ・スアレスというヤバい作家の『ハバナ零年』(共和国・刊)を読んでるよって話をそのプエルトリカンの友人に伝えたところ、こんなコメントが届いた。饒舌な前後は、おもしろいけど略す。

「Cubans and Puerto Rican’s would be considered very close cousins. Our cultural beginnings are identical. We just evolved on different tiny islands. And interesting fact to note that the live together closely in the same neighborhoods in Miami, Florida.

The famous Cuban poet José Martí once said of Cuba and Puerto Rico that we are each one wing of the same dove.」
 
日本にも同じ鳩が飛んでて欲しいよ。
その鳩の背中に乗りたい。

夜を贅沢に(無為に)終えて朝を過ごしたら少し眠って、それで明日は大きなエントリーにいよいよ挑戦してみよう(ビビッて寝かせてるけど、タイムリミットが来た)。





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2019年05月05日

2019年4月〜5月

大型連休後半。埼玉から都内に戻って寝て起きて千葉方面へ。品川からバスで東京湾を越えて、大多喜へ、画家の中上清さんと奥様の彩子さんを訪ね、画業一筋で歩いて来た中上さんの貴重なレクチャーや年季の入ったエピソードの数々に耳を傾けつつ、やはりお酒。社会勉強の特別コースにと連れてきた息子は焚火を通じて人類の起源や神話に関して画伯から教わる。彩子さんはかつて神保町で、文壇や出版界の鬼才達、重鎮達の集まる(僕には足を踏み入れることな許されなかった)社交界のような、シェルターのような酒場を開いていた人で、彼女の編んだ『戦争の教室』(月曜社)というアンソロジー本に、僕の絵をひとつ紛れ込ませてくれた有難い人でもあり、世代が僕と変わらないこともあって、90年代の日本のアート界の激動期の事や、今はもういなくなってしまった出版界の珍しい人達の話など交わしながら、これからどうしていくのかなど、ボヤキなども織り混ぜつつの話を聞いてくれて嬉しい時間でした。大多喜に縁の深いつげ義春の作品集を画伯から貸してもらった息子は、なにを感じたのか知らないが、寝そべってあっという間に読破して、画伯に勧められる酒を上手に断りながら、いつのまにか寝ていた。翌朝、といってものんびりと朝を迎えて、起きてくる子を待って、隣町(いすみ市)に住む大好きな彫刻家の象山隆利さんのところへ。彩子さんと中上さんが車で送ってくれるというので、願っても無い機会と思って出しゃばって引き合わせを買って出て、道中で酒を仕込んでいすみ市へ。彫刻家の象山さんは行き掛かり上の事情で(本名の田内隆利というお名前で)千葉大でモノ造りをもう何年も教えている先生でもあり、その御宅は先生のセルフメイドのこだわり抜いた二階建てで、庭のピザ窯もまた自作。そこに先生と縁のある卒業生や地元のイノベーター達(農)や何やってるのか謎の人達が集まって焼きたてのピザと、織物の奥様の美味しすぎるご当地モノ尽くしの副菜と、やはり酒(各種)を煽りながら、スカやテクノやアシッドジャスをポータブルのレコードプレイヤーで流してた(この日のDJは先生の教え子だという、ちょっとおかしな人)。勝浦のカツオが二匹消え、ピザの生地が食い尽くされて、子供達は野山に散って、ピザ窯の庭から木調のリビングに場所を移してコーヒーで落ち着き、前にあった時には確か高校に入るか入らないかの頃だった先生の長女(当時に俺のデザインしたTシャツ着てくれてたw)の嬉しい近況を聞かせてもらい、最後に隣の畑の蕗を少し摘ませてもらって、大多喜オリブのバス停へ、最後に残った皆で。

……千葉の前に埼玉の奥深くであれこれ手伝いをしたプエルトリコ人の猛る魔女も無事にニューヨークの拠点に帰り着いたようで、早速僕のスマホ宛に指令を飛ばしてきた。

……千葉の前の埼玉の前夜は世田谷の編集者カップルのお宅でワイン6本。

娘はこの春に入学した高校で、早速できた友人と時間を過ごし、課題をこなそうとヘッドフォンをかぶって集中し、妻はここら辺で一度自らの進路について改めて考えながら、疲れ過ぎた身体を休め、そんなことしているうちに、日本は元号が変わったらしいが、その虚しさについては(幸いなことに)あれこれ考える暇もなく。

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あとこれ

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2019年04月23日

早期発見、早期対応のススメ(過労

昨夜の経験は誰かの役に立ちそうなので、メモしておきたい。

実はここ二週間ほど、(表向きはさておき、内面的に)ほぼ制御不能な状態で過ごしていたけど、それが妻の「もしかして過労じゃない?」という昨夜の一言で、いっきに納得がいった。

で、判断力が残っているうちに、掛け持ちしている仕事やプロジェクトの各位に連絡。

〆切を延ばしていた案件2件の相手それぞれに、スマホのテキストで短く状態を説明。そして詫び。これだけで、先ず気分がものすごく( も の す ご く )軽くなった。

過去にうつ病に陥ったときも、後で考えればこの「過労」が原因だったので、それを先ず、「自分の判断」で「回避できた」ことがデカイ。

続いて翌日、日中を待ち、週3の仕事をさせてもらっている某社の直属の管理職に対し、きちんとした文章のメールで、過剰気味になっている業務内容について相談に乗ってもらいたいと丁寧に伝える。業務のどこに負荷があるのかなど詳細は伝える必要ナシ。ボヤかないで、相談依頼のみ。

そして、今日は作業的なことを何もしないと決める。昨夜のスマホメッセージに対し即レスを返してくれた編集者が運良く近所のファミレスにいたので、そこに出向き、近況交換/スケジュールの組み直し/作業内容に関する具体的な相談。一人で考えないことで負荷がものすごく減る。

…こうなる前に冷静に考えていれば、自分の状態が「過労」であったことは明らかなのだが、不思議なことに妻に指摘されるまでその実感が皆無だった。「終わらない/片付かない/進まない」という状況から「もっとやらなきゃ、もっと進めなきゃ」と自分を追い込み、手を休める事ができなくなってた。

「過労」を自覚したところで、改めて全体の作業量やその時間を振り返ってみると、とにかく無理があるし、無茶苦茶だったことが分かった。また、2016年に前職の業務整理に着手してから現時点まで、とにかく気が休まる暇がなかったことを自覚できた。おまけにその間、ニューヨークの個展もあった。

仕事も創作も、個々の作業は(分かりやすく)前向きな取り組みであり、だから作業が増えることも「成果に直結する」くらいの認識だった。だから「過労」を見過ごしていたのだと思う。やればやるだけ営業成績がプラスになるような仕事をしている人々も、同じような見過ごしをしているのではないか。

自分では「過労」の自覚が無かったわけで、それを妻に指摘されたことで、制御不能に陥りかけていた状態を、初めて自認することができた。妻からは「もうずっと過労だと思っていたので、もっと早く言えば良かった」と。でもこちのテンションが張っているし、物事が動いているようだから「言いにくかった」と。

まだバランスを取り戻したわけじゃなくて、腹痛もあるけど、少なくとも自分の判断力が残っているうちに、(他者の力や目を借りてでも)自分で対応できたのがとても大きな自己肯定感に繋がっているように思える。雲間から光が射してきたような感じ。助かった。

でさっきメールチェックしたら某団体から「国際委員会の委員に推薦されたので、就任状にサインを入れて返送を」というメール(笑)。どーしろと!? 今ならこのメールにも冷静な気分で「諸業務調整中なのでお待ちを」と返せる。昨夜までであれば「そうか」と署名してすぐ返送してドツボだったかも。

…もしくは途方に暮れて対応/返信できず、その対応のできなかったという事実が更なる負荷/負担になっていたと思う。…判断力ありがたい。しかし判断力を失うのは、こういう状態だと割と簡単なのだと分かった。ヤバイと気付けたことが僥倖。今夜も仕事しない。

悪びれずに、正直に堂々と、難局なら難局だと相手に(早いうちに)伝えるのが肝心だと思った。相手だって対応できるし、してくれる。してくれないのなら、逃げるしかない。打つ手があるうちに打つことで、先ずは自分の状態がメンテナンスされるというのは、良い経験だった。

おっかない奥さん、ありがとう( ´ ▽ ` )ノ

 
 
 
……ひとしきり、調整ができたら、先のニューヨークの記憶が薄れないうちに、それもメモというか記録を遺しておきたい。自分の老後のために(笑)
 
 
 
 
 
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2019年02月22日

手紙

【必読】NHKを2016年に定年退職したOBの米原尚志氏が上田会長に送った手紙全文が、同氏のブログにて公開されている。なんというか、胸を打つ。切実な訴えだが、抑えが効いている。だからこそ迫ってくる。

NHKのETVで数多くの優れたドキュメンタリー番組等を生み出してきた番組制作局文化福祉番組部が「解体」されるこになったが、そのことに関する極めて重要な提言だと思う。

そしてこの国(と言って語弊があるのなら「この国の文化」と置き換えても良いが……)が今、どこへ向かおうとしているのかを、また、このような形で見せつけられる。




いいから読もう。




posted by マリオ曼陀羅 at 18:01| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月14日

不正統計

渡航に向けて準備、ひたすら準備。指先をうっかり負傷したため、ペンや筆を操れず、絵は描けず。文字タイプもストレスで、ケガした指先を庇って他の指をフル活用してキーボードを叩くのだが、どうしてもキーがズレる。おかしな運指で腱鞘炎になりそう。アルバイトも内職も、いずれもキーボードを打つ作業が多いから、自分のマヌケ具合にいよいよ腹が立つ。それでも日米の協力者の皆様の大きな御支援ありがたく、夜中のしみじみとした時間に感謝の念が溢れ出る。

……ところでこの小川純也という議員による政府の<不正統計>を問題にした質疑が素晴らしい。応じる側のとんでもなさも、対照的にものすごく良く分かる。


貼っているリンクの動画は先日(2月4日)の質疑の録画だが、一昨日2月12日の続編も必見だと思う。

適当な映画やテレビドラマなんかよりよっぽど真に迫って面白いから、良くできたエンタメだと思って見てみればいいと思う。


何を支持する/支持しない、ではなく、笑っちゃうほど間の抜けた実態を垣間見ることができて、腹(の神経)が捩れるよ。

現政府による国家運営がいかに頓珍漢で、国民を蔑ろにしているのか、今更かもしれないがその具体的な一側面がとてもよく炙り出されている(これまでも散々見せられてきたけど、また)。

見ればそれぞれ感想を抱く事だろうが、こういう議論をマスコミはきちんと取り上げて、もっと明るいところで吟味して欲しいし、そのための俎上にきちんと載せて欲しい。粉飾、改竄、とんでもねーよ。まったく楽じゃない生活しながら毟られてる税金ジャブジャブ捨てられてる。

謳われている”好景気”は、おそらく実態をまったく伴わない、統計のギミックを駆使した結果に捻り出した数字に過ぎないっていうのが良く分かるよ。現に政府側もそれをほとんど認めてしまっている。でも、変わらないし、変えられない。バカバカしい。
 
「悪夢のような民主党政権」とPMは言ったが、今がよっぽど悪夢だろう。こんな茶番を続けてたらどうなるか。乞う御期待とはとても言えない。

……絵を描けないので、方々に必要な連絡業務。おかげで、ニューヨーク滞在中はほとんど皆の厚意に甘えられることになり、宿代が助かる。お土産を考える楽しみを得る。


posted by マリオ曼陀羅 at 12:32| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月07日

2019.1.7「過去が現在に影響を与えるように、未来が現在に影響を与えている」(ニーチェ)

人は誰でも例外無くいずれ死ぬし、地球も(物理原則に基いて)いつかは滅びることになるのだし、その前に人類は消滅することになる可能性が極めて高いのだが、それでもなおポジティブな未来を思い描くことなしに前向きな行動を起こすことなど、確かにできないだろうと思う。最善手を指し続けることで、それでも肯定的な未来を夢想できる可能性(ファンタジー)は常に残されており、その可能性を追求することにこそ人類が獲得するに至った「(包括的な意味での)文化」の意味があるように思われる。つまりは「喜び」。

> Q:世界の人口のうち、極度の貧困に暮らす人の割合は、過去20年でどう変わったか?
> A:2倍になった B:変化なし C:半減した

この問に対する意外でもなんでもない答えはリンク先の記事のなかにあるが、WIREDという魅力的なメディアの(たぶん)4代目の編集長に就任した松島さんによる声明文のような年初のテキストが目に飛び込んできたのは、その記事のアイキャッチの写真、冬のうっすらとした陽光に照らされた窓辺に並ぶ本、の目立つところに僕が初めて(そして唯一)翻訳させてもらった――そしてその際に、当時まだNHK出版の編集長だった松島さんにお願いして「まさにこれっっっ!」という折込の解説を寄せてもらった――バリー・シュワルツの『なぜ働くのか』(朝日出版/TED Books)の表紙があったからで、そのことにショックを受けたからだ。

写真は意図せずたまたまそうなったということなのだろうと思うけど、ときに仲良くさせてもらっている(嫉妬を覚えるほど優れた)友人から「しっかりしなはれ」と反省を促されているように錯覚し、ありがたいという感謝の念が湧くと同時に自己嫌悪に陥るほどどーしょもなくズッコケまくっている我が身を否応無く省みたのだった。で、こうしちゃおれんと思ったもののどうしようもなく、なんとも言えない気分になって、とりあえずまたビールの缶とWIREDのVol.31を(新年の一冊目として改めて)手に取った。

> WIRED(日本語版)Vol.31
> NEW ECONOMY
> ぼくらは地球をこうアップデートする
https://wired.jp/magazine/vol_31/

その「REBOOT ISSUE」という印の捺されたWIREDの再出発を誓うVol.31が新編集長としての松島さんが最初に手掛けた大仕事(!)で、内容はざっくりしすぎるほどざっくり言うと、人類がWIREDな存在になって以来、つまりインターネットが情報“革命”を興こすことが確定したその時以来、つまり革命後の”現代史”の、証言を伴った実録的なサマリーだ。この四半世紀という短い時間のなかで世界がなにを獲得したのかに意識が及んだ。まずは歴史に価値をおくところから始まるんだな〜と、出版されたその日にリブート号を手にとって嬉しくなった11月吉日の気分を、また新年に思い出させてもらった(改めて、“歴史”の1ページであるあの『WHOLE EARTH CATALOG』への正当なオマージュ!)。そしてあの日からもうあっという間に2ヶ月も経というとしていることに気付いて驚き、容赦なく流れ去る時間にたじろいだ。よぼよぼの爺さん(正月に生家に行ったらよぼよぼの爺さんがいた)になる前にこのささやかな生命をささやかに還元しておかなければ、“平和”を装うこの現代に起きた革命的な(奇跡のような)パラダイムシフトに居合わせた意味が半減すると、そのような気にさえさせられた刺激的な一冊で、人生とは与えられた時間のことを言うんだな〜と今更のように思い至って、これまでを振り返り多少反省した新年だった。

今年は3月にニューヨークでの初めての個展が決まって、どうすりゃいいのかよく分からない気分に(案の定)陥っているけど、とにかく「ここが自分の持ち場」という錯覚に守られながら、同時代に生きる面白く優れた人達から刺激と案内を受けつつ、この短い人生を、その先の世にあるであろう”なにか”を意識して、あまり恥ずかしくないように(ボケるまで)過ごしてゆこうという気持ちとして個人的に消化した(というかどうにかこうにか嚥下した/未消化)。

この世代も次世代も、次次世代も、少しでも喜びの多い存在でいられますように( ´ ▽ ` )ノ

>「過去が現在に影響を与えるように、未来が現在に影響を与えている」(ニーチェ)

まさに。

これからも本やら絵やら音楽やらを抱えて性善説を唱え続けるYO〜



> 未来が現在に影響を与えている:新年に寄せて編集長から読者の皆さんへ(WIRED)
https://wired.jp/2019/01/01/editors-letter-jan-2019/?fbclid=IwAR1ZCRTkxQwVpjvfsWi_OjwRM-Yn2-lwis7Sck3XhC2y0r76sPlgI55UvDg





posted by マリオ曼陀羅 at 06:38| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月25日

2018〜

今年もなんかすごかったっすー

松に御子息の肖像画を納品できたので思い残すところないっすー

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ヘロヘロです。。でもいい年だった。

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書けないような味わい深い体験(特に8月)については、ゆっくり消化して行こう。。




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2018年12月13日

忙しすぎる

侘しい作業場飯(´-`)
スクランブル体制だからしょーがない。。

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#餅 #モチ #もち #mochi #サトウ #サトウ食品 #サトウの切り餅 #うまい #金麦
 #MYERSs #beer #rum あと、てきとーな #コンビニワイン #不調 #絶不調 だれかー
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2018年10月14日

血圧

今日は理由も分からずなんかずっと落ち着かないのだが、そんな日もある、ということで本を持って長風呂定跡。不安とかそういうのじゃないんだけど、なんかソワソワする。……不安症の人とか面倒くさくて大変だろうね。


こんな日は泳ぎに行くもの良いのだが、珍しく家の人々が出払っているので、洗濯機回しながら独り静かにのんびりデータいじりと事務作業。


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ところでプールに行くと血圧計があって、泳いだ後にそれで血圧を測ることができる。ずっと120〜90くらいで、それが自分の理想形だと思っていたのだが、先週、先々週、久し振りに測ったところ104〜80とか、これまでとくらべやや低下している。


このところバイトに出れば仕事が深夜近くにまで及ぶことが多く、おまけに帰宅後は朝方まで自分のあれこれ制作したり、記事翻訳の内職したりして、呑みに出かけることがめっきり減ってしまったので、きっとアルコール摂取不足による血圧の低下だと思う。


自宅での作業中も、毎晩がんばって呑むには呑んでいるのだか、ちびちびやる程度だから、それでは全く足りていないということだろう。血圧を元の水準まで引き上げるためにも、呑みに出る頻度をもう少し増やさなければならないと反省。


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(写真は飛車角落ちだともう勝たせてくれなくなった息子(11)との一局、投了図。




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2018年09月16日

9月14日(金)

この感じだと、デモはそのうち本当に無力化するんじゃないなのかなと、見に行ってみて、なんだか少しそんな印象を受けた。小雨降るなか、見たこともないくらいの警察官が集まっていて異様な感じしかしなかった。あの数の警察官が攻勢に回るようなこがあったら、ものすごい景色が展開されることになりそう。


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本来ならスキャンダルまみれのはずの自民党総裁選がひとつの大きな関心事となって一昨夜、9月14日(金)の官邸前には普段以上に人々が集まる(デモをする)というので、仕事をちょっと早く、8時過ぎに切り上げて様子見に出掛けてみた。国会議事堂前駅は例によって大混雑してるのは間違いないので永田町の1番出口で降りて歩きはじめると、すぐに拡声器の声がそこまで秋風に乗って聞こえてきた。で、たらたら歩いていると案の定、警察官が立っている。どこに行くのか訊かれるので、官邸前のデモの様子を見に行くと答えると、迂回路を行けと指示される。まっすぐ行かせてくれないので、仕方なく迂回。


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やっと官邸前に近づいくと、警察官の数がものすごいことになっている。どこに行くのかとまた訊かれるので、また官邸前と答える。また迂回路を示される。しらないおばちゃんが、道路を封鎖するな、と警察官に食って掛かっているが、彼女も結局迂回させられる。警察官の数がとにかく、近づくにつれて、どんどんものすごいことになってる。


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国会議事堂前の見えるあたりにやっと辿り着いて、デモをしている人達の姿がなんとか見えるところまでくると、もうそのあたりはバリケードと警察官と装甲車(?)だらけで、とにかく真っ直ぐに進ませてもらえない。


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仕方ないので、国会議事堂前の3番の出入口から一度駅に降りて、そこら車道を挟んだ2番出口(こっち側でデモをやっている)にショートカットしようと思ったけど、駅構内にも警察官だらけで、2番出口の方に行かせてもらえない。うじゃうじゃいる警察官に、ここでも食って掛かっている若い男性がいる。ここ通り過ぎてもこの先でまたガッチリ止められますよ」と警察官が言うので、しかたなくまた地上に出て、ぶらぶらしながらそのあたりの様子を見て歩こうと路地に入ると、そこにも警察官がいてまっすぐに進ませてもらえない。



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しかたないので溜池山王方面にあるいて行って、横の方から官邸前に行ってみようと思っても、どこにもかしこにもバリケードが張り巡らされていて、歩道には警察官の移送車両の大型バスが新幹線のように延々と隙間なく連なっていて、もちろん警察官がそこらじゅうにいる。


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どの辻にも、どの曲がり角にも警察官が立っていて、そのうち自分がどこを歩いているのかよく分からなくなってくる。仕方ないので立っている警察官に「官邸前にいくルートはどっちですか?」と訊ねると、「デモに参加するんですか?」と反対に訊ねられるので「デモを見に行く」と答えると、交番のお巡りさんのように親切な様子で道順を教えてくれ「かなり迂回することになる」と説明を加えられる。


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その迂回路が本当に遠回りで、途中で違う道を進もうと思っても、当然のことのように警察官が立っていてバリケードが張られていて、思うようには進ませてもらえない。デモの一体感のような、あのちょっと恍惚とした感じは苦手なので、周囲の道をぶらぶら歩きながら警備の様子を観察したんだけど、あれは間違いなく過剰警備だったな。最終的に現場には行ったんだけど、デモ参加者の数よりも、警察官の方が、今回は何倍も多かったような気がする。意地でもデモを最小化させるという、とても強い意志だけが、強烈に伝わってきた。


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そうこうしているうちに、地元の友人から酒の誘いがあって、ちょうどデモも終わる感じだったので、電車を乗り継いで帰って、コンビニで酒とつまみを買って、その友人のところで飲みながら世間話して、気がついたら午前1時くらいだった。


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2018年08月18日

神々の果実(SUB-RIGHTS: 09)

第9話アップ。マリオだけにキノコ🍄が気になるのは仕方ありません。僕の描く絵のインスピレーションのひとつとしてもキノコが確かに存在してます。でもそう言えばこの本『神々の果実』(原題:Strange Fruit)を読んだときはまだ絵を描くようになっていなかった。うまいキノコ食べたいな。

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SUB-RIGHTS

09: Strange Fruit

→ http://dotplace.jp/archives/31621


 
【こぼれ話】
※第5話「05: The End of Economic Man」で一緒に高速道路を歩いた“御堂筋さん”は去年めでたくダイヤモンド社を定年退職され、今年、「あおぞら書房」というひとり出版社を創設しました。同社の第一作目となる『競馬妄想辞典〜言いたいのはそこじゃない』乗嶺栄一(著)が先日出版されました。僕は競馬をやらないのですが、さっそく神保町の東京堂で注文。ランチタイムの定食屋でページを開き読み始めるやいなや、思わず声を上げて笑ってしまいました。吹いた。競馬の話一辺倒かと思いきや、超充実した自然科学の雑学書という趣。酒場でこんな話をする人がいたら、その場のみんなの酒が旨くなる。さすが、何十年にも渡って連載を切らさずにコラムを書き続けてきた著者。その話芸の素晴らしさを堪能する一冊でした! 

……とか方々で言っていたら、実際に買ってくれる人も出てきました笑!

あおぞら書房

『競馬妄想辞典 言いたいのはそこじゃない』乗嶺栄一(著)

SUB-RIGHTS
09: Strange Fruit

05: The End of Economic Man


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2018年03月11日

2018/03/11

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東日本大震災の、そして原発事故の直前の、やや懐かしいツイート。
この二日後の金曜日には、神保町から下高井戸の自宅まで、混乱して混雑した靖国通り、新宿通り、甲州街道を、4時間かけて歩いた。
自宅付近で看板を出していたビストロに立ち寄って、その夜の売り物になるはずだったガトーショコラを買い取った。棚から落ちたワインを1本おまけしてくれた。

この頃から(実に様々な意味で、世の中も、自分自身も)状況がかなり変わった。しかし同じ流れのなかでのことだと思う。
あのビストロはどこかに移転した。

当時から、チェルノブイリの事故がその後のペレストロイカの流れに少なからぬ影響を及ぼしたのではないかという(オカルト的w)仮説を持論として持っていたので、こりゃまた大きな転換期が来たなと身構えたけど、7年経った今も、まだまだ余波に煽られ漂っているようだ。

漂ううちに座標は移っていくのだが、今改めて周囲の景色を見回して、
「ココハドコ? ワタシハダレ?」
という感じ。

バイト先でたまに立ち話をする野球好きの青年は熱心なオリックスのファンなのだが、訊けば神戸の出身だそうだ(こっちで会う神戸の人は関西弁が出ない人が多い気がする)。
「阪神淡路大震災のとき大変だったでしょ?」と訊ねたところ、0才だったからまったく記憶にないと言われた。それどころかオリックス時代のイチローも、パンチ佐藤も仰木監督も星野も長谷川も、監督じゃない福良も、昔話としてしか知らないと!!! その直後の谷川(神戸の被災者)が史上初の七冠制覇を目前に控えた若かりし羽生を相手に繰り広げた死闘には興味すらそもそもなかったようだが……

さておき、あの日のことから連想することは取り留めもなく、で、今日に思いを戻すと目の前には(やはり)山積みの課題がっっっっ!





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2018年03月05日

2018ひなまつり

いつかこやつのテキストを読みたくて一緒にいるのだが、なにしろさっぱり書かない。文句を言ったら(体調悪いアピール込みの)やっとこのブログ。キーボード叩いただけ、まあいいのか。

「2018ひなまつり」

それにしてもA級順位戦! それと野球のオープン戦もはじまりシーズンが明けてしまったので、もうまたしばらく何も書かなくなるのだろう。虚しい。

一昨年のこの時期、食にまつわる記憶をショートなエッセイにして書いてくれろと締切日まで設定し、土下座してお願いしたのだが、未入稿……

そもそも学生時代に音楽雑誌などに熱いテキストを書き送っていたあれは何だったんだYO! めちゃんこ面白かったのに(結婚当初、その事実が判明した後、古本屋に引っ張っていって掲載誌バックナンバーを漁り、爆笑しながら音読してやった)。

……あれこれ時間がかかる。

残ったふきのとうはわたくしが蕗味噌に仕込みました(酒が…進む……
鮎丸の船長さんから送っていただいた酒粕を粕床にし、鮭や鶏もも肉を漬けた。酒。

納品したので飲んでます。しなくても飲むけど。
 
この3月が終われば晴れて完全フリーランスになって丸一年(それまでの数年間、なかなか説明し難い状態)。納品ついでに事務処理して、経理データを見直したのだが、どうにかなんとかやっていけているのか、これは? 種蒔きの時期と思うことにする。たねまきしたら酒じゃ=



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2018年03月03日

<裁量労働制の拡大>についてメモ(頭整理用)+『なぜ働くのか』おさらい

「略)私たちが作ってきたルールやインセンティブは、その設計者の目的にかなう人々の行動を導き出すために設けられたものだと知っておく必要があります。」

去年訳した『なぜ働くのか』(朝日出版社/TED Books)で、著者のバリー・シュワルツはこんなふうに書いていた。そして次ように続くのだが、これがこの本で著者が主張することの(たぶん)屋台骨。

「もし社会が私たちにもっと多くのことを求め、そしてその社会制度が適切に整えられるのであれば、社会が得るものは増大します。人類学者のクリフォード・ギアツが言うように、人類は「未完の動物」です。人類の将来は、私たちがどのような社会をデザインしどんな人類を「作り上げて」いくかにかかっているのです。」

つまり、社会制度を「適切に整え」ることことこそが、人間社会を維持し、発展させてゆくための鍵ということだ。逆に言えば社会制度が適切に整えられなければ、この社会はどうなってゆくのだろうか?

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※写真は今日の朝日小学生新聞。小学生でさえフォローしなければならないルールらしい。彼等の将来/未来に関わることなので当然か?

政府が「働き方改革国会」の目玉のひとつとして頑張っているが、その制度作りの根拠の部分が残念ながらガセであることが判明し、一部過労死被害者の遺族などから「過労死促進法」などとも呼ばれているらしい「裁量労働制の拡大」。

いろいろマズイようなのだが、特になにがマズイかと言えば「1ヶ月で最も長く働いた日の残業時間」を一般労働者に訊ねる一方で、裁量制労働者には「1日の労働時間」を訊ね、そのような種類の異なる数字を比較して、裁量労働制の労働者の働く時間のほうが一般労働者のそれよりも短い(つまりより健全である)、という笑えない統計結果をはじき出し、それを根拠に<裁量労働制の拡大>を制度として実施しようとしたことのようだ(つまり、より不健全な社会をデザインしかねない)。

『なぜ働くのか』のなかで、社会学者のロバート・マートンの言葉として「予言の自己成就」というのを紹介しているが、どういうことかというと「状況についての誤った定義付けが、人々の新たな行動を喚起し、そのことにより、本来は誤りであった観念が真実になってしまう」ことだそうだ。……つまり上記のようなご都合主義的なデータをもとに労働環境を整備しようとすれば、ただでさえ過労死の出かねない(ていうか出てる)現実を更に悪くした上で、過酷な労働は労働者の自己責任(裁量)という解釈が可能になりかねないということ? とにかく根拠となるデータがそもそも(そもそも)おかしいのだから、その前提のままこの話を押し進めると、大きな誤ちの原因になりかねませんよ、ということだと思う云々(云々)。

労働時間の多寡に関わらず賃金を固定する制度になりそうだということで、仮にこの制度によって設けられた残業時間の上限を超えて働いても、それはその人の裁量によるものと見做される(つまり雇用主は制度上の上限以上の労働対価を払わなくても良い)。ところが労働の内容にまで労働者の裁量が及ぶかというと、当然のことながらそんなことはないらしい。場合によっては定額でめちゃくちゃな量の仕事を抱え込まなければならなくなる、というような可能性も危惧されて、政府の意図とは裏腹に「働かせ方改革国会」などと呼ぶ人もいる模様。

シュワルツが言うように、社会のルールやインセンティブがその設計者の目的に応じて作られているのだすれば、このような場合、設計者たる人々が日頃どのような目的意識で動いているかが肝心だが(ry


『なぜ働くのか』バリー・シュワルツ(朝日出版社/TEDブックス)
http://amazon.co.jp/dp/4255009945/ 
 
 
 
 
 
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2017年12月31日

一本道

今年自分の生活に新たに加わった一本道。
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電気水道あり、ガスなし温水なし。電気コンロ一口。
壁あり屋根あり。トイレあり。
エアコンありがたい。
ドアに隙間あり。WiFiなし。静寂あり。
概ね満足だが、寝袋の下にもうちょっと柔らかいスリーピングマットが欲しい。それと枕も。
そしてなによりも時間が欲しい。
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2017年11月07日

楽園

俺様の楽園
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山野を街をひた走る人達もいるけど、フィジカルな行為はこれでいいのだ。体動かしまくって何かが頭の髄からドバドバ染み出してくるよ〜
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チューブ絞り切る
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こんな簡単なことするのになんで40年もかかったのか、謎ではない謎
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たったこれだけのことで良かったのに!
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2017年11月05日

おでん仕込んだら副産物で嬉しいのは焼酎の出汁割りと大根の皮のポン酢トウガラシ漬け

母親から電話。その内容に心底気が滅入る。あーもー嫌だ。こんな時間で酒入ってるからぶっちゃけるけど、で、どうせ多分後で素に戻って後悔して消すんだけど、ある種のまあまあひどいと言えなくもないDV家庭だったんですよ、うちは。DVは父親。MR.まさにアウトオブコントロール。自分で自分を制御することも客観視することもできない人。かわいそうに、彼こそまあまあどころではなくかなりのレベルのDVの被害者でもあるようだから話がちょっとややこしい。もしかしたら同情という名の罠なのかこれは。ぶっ壊れてることにすら恐らくは気付くこともなく、自分が正常だと信じて疑う様子もないからこれはもうばっちり狂ってるんだと思うけども、いや狂ってるのは言うまでもなく元より狂ってるんだけど、狂ってるのって程度によっては自覚がまったくないんだよね、驚くべきことだけど、やっぱり本当にそうなの。なにしろ狂ってるから。ほんと××。もしかしたらこの呪いは思いのほか手強いのかもしれない。効き目長持ち何世代って話だわ。呪う奴は無自覚に呪うからタチが悪すぎる。僕自身はドロップアウトしがちなだらしない性格が幸いして高校生になって割とすぐに先ず家庭生活からドロップアウトして、自宅には極力寄り付かなくなって、っていう言い方が変なら帰らなくなって、お陰で外では面倒くさいことばかりで誇れることなどなに一つない惨めで恥ずかしいことだらけで青春ぽい輝きなどとは完全に無縁な10代だったけど、あのDV家庭から受けていたかもしれない害が決定的なところに至る前に逃げ切ったのだと思う、……と思いたい。でも今更ながらよくよく考えてみればあの場に居続けなきゃならなかった(というかそれを好む好まざるに関わらず結果として選んでしまった)人も当然いたわけで、そこには一体どんな時間が流れていたんだろうか。想像したこともなかったけど。しかしもしかしたら……考えたくないようなジワジワとした影響あったのかも?  まじで?  なにか蝕んだ?  まあ蝕んだは蝕んだでしょう、それも盛大に蝕んだことでしょう。とにかく今夜はなるべく冷静に話に耳を傾けていようと思ってもつい条件反射してしまうような種類の内容の電話で、残念だけど、できることなら口に出さない方がいい言葉が、もしかしたらうっかり口をついて出たかもしれない。認めると本当に嫌な気分になるけど、まあそれも本音と言えば本音だからなんとも悲しくなるわ。こういうのって人に言っても絶対に伝わらないから無駄だって知ってるし、聞かされたって迷惑だろうし、いい歳こいてほんとどうしょもないんだけど、ではいったいどうすりゃいいんですかね?  その日を待つしかないのかな??  アーメン。いや、オーメンだっけ?  なんだっけ?

※フィクションです

……とにかく暴力に屈したらダメだよねって話だよね。そして暴力とは必ずしもフィジカルなものばかりではない。
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2017年10月14日

フランクフルト2017

今回フランクフルトまでやって来たのは特に会いたかった相手が数人いたからだが、彼ら以外にも面白い再会と出会いが(当然のように)あった。会えなかった相手も、もう二度と会うことのできない相手もいるけど。

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全日程を終了して、フランクフルトのモダンアート美術館。今回、河原音の「日付絵画」の展示がメインになっていて、1966年から2000年までを(途中からは自分の記憶と共に)駆け抜ける。やはり感動的な体験。Sara Cwynerという映像作家の『Soft Film』という作品にノスタルジックなものを覚えて、そういえば最近絵を描くのをサボっていたなと反省した。ここは建築がそもそもとても良い。写真はこの建物の一部として組み込まれているAndreas Slominskiという作家の『Weihnachten 1940, 2006』(?)という作品で、このガラス窓を通して見る街の感じが強烈。

ブックフェアでぐちゃぐちゃに絡まった頭のなかの巨大な毛糸玉が勝手に(静かに)解けていく感覚。

ところで確か昨日、フェア会場の喫煙コーナーになっているテラスで一服していたら、ゲイリー・フィスケットジョンが人と連れ立って現れて、真横のベンチに腰をおろした。声と話し振りがド渋で、それに耳を傾けながら、なんだかちょっと贅沢な一服だった。




posted by マリオ曼陀羅 at 20:48| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

風呂一番

そりゃ大変だw


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題) 風呂一番

 ぼくは、いつも姉と争そっている。風呂のことで。
なぜかというと、一番目は風呂があついからです。
このあと二通りあります。
 一通り目は負けた時です。負けた時はすぐに入りに行きます。でもあついから「ぬるく」をします。あがったら、姉が入ってつめたいというクレームがきます。
 二通り目は、勝った時は、姉に先に入ってもらいます。すこし時間がたってふろに入ろうとしたら、まだ姉がスマホであそんでいました。
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……まあ頑張れw
 
 
 

 
posted by マリオ曼陀羅 at 01:37| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする