■ エヲカク ■

2022年10月04日

日常20221003

娘、息子、妻それぞれバイトやら夜遊びやら介護やらで、久し振りに自宅をハイジャック状態。それぞれの行動圏が広がり、活動時間帯も自由になり、要のところで繋がりながらそれぞれの都合に応じて動き出すという状況はファミリーとして成熟期に入って来たなという感じがして感慨深いものがある。

自分ももう長くないなという思いもよぎる。月並みだがなにもかもほんとにあっという間だ。生きて動けるうちにやりたいことだけやってしまわなければ。

なかなか手離れしない仕事をいったん放り出して、今夜の一人飯。冷蔵庫から発掘した賞味期限切れの挽肉、おなじく豆腐、ネギの頭の青いところがたくさんあったのでそれ、ありがたいことにうちには香辛料が豊富にある。ハナマサで買ってきたラー油も試したい。

自家栽培の鷹の爪も贅沢。キッチンの味噌が底をついてきたので、どこかからまた出してこなければ。これも自家製がまだあった筈(妻の味噌だが)。冷凍庫にはご飯を包んだラップがいくつか凍らせてある。酒もある。面白い仕事もあるしやりたいことも山ほどある。静かで幸せだ。涼しいし、響いてくる虫の声も漂ってくる金木犀の香りも良い。

臨時国会が開幕した。徹底的に議論して欲しい。
posted by マリオ曼陀羅 at 01:04| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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