観たいなと思ってたジャームッシュの『パターソン』偶然見つけて観ることができた。とても良かった。
28歳の10月のあの日、絵を描きはじめて本当に良かったと思えた。
絵を描くようになったことで、その後の人生にいくつものサプライズが起きたが、すべてのサプライズが、あのとき一枚の絵を描いたことで始まったと言っていいほどだ。
来年の10月に絵を描きはじめて20年になる。あのとき絵を描きはじめなければ、その後どんな人生になっていたのか、まったく想像もつかない。
以下は最近の世界的な反人種差別プロテストにつあて、日々流れてくる情報に触れて思ったこと:
all different kinds of discriminations are really disturbing.
sometimes i find discriminatory eyes in myself, and of course that’s also very uncomfortable.
...it’s been uncomfortable. i want this to go away. this should be vanished. i feel so offended by people stomping on everything with discrimination.
差別的なあらゆるものが、本当に不快だ。
自分のなかに差別的な視点を見出すことも時にあり、勿論それも不快だ。
……不快だ。無くなって欲しい。無くなるべきだ。なんでも差別の種にして踏みつける人々が不快だ。
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