「ビートニック」という言葉を耳にしたことのある人なら必ずピンとくる、あの <Evergreen Review> が僕の個展の会期中にギャラリー/HACO NYCでイベントをしてくれることになりました(3月8日)。
故ジャック・ケルアックのパートナーとしても知られる作家のJoyce Johnson(その日々を綴ったメモワール『Minor Charactors』の著者)、そして僕でさえ知っている『One Pill Makes You Smaller』(おそらく未邦訳/FSG)の著者Lisa Dierbeck、それからこれから僕が出会うことになる Minerva Martínez によるトーク&リーディングのイベントです。
文芸とワインの夜、ということになるのだと思います。NYにいる人、またNYにいるご友人のある人、是非々々直接的に、間接的に、楽しみにしてください。
この縁を取り持ってくれた OR Books の John Oakes にBIG UPです。
→ Joyce Johnson
→ Lisa Dierbeck
→ Minerva Martínez
俺も楽しみ!
→ Evergreen Review
→ OR Books
→ HACO NYC
8th March (Fri.) 2019 よろしくお願いします。
「Beat(ビート)」はまだ十代だった頃の僕が触れた、文学的体験の、大きな(今となっては)原点のひとつです。ちょっと緊張してます。