■ エヲカク ■

2012年02月03日

エヲカク <memo>

さて、今夜も眠る前に筋トレよろしく最低でも30分だけやろう。ルーチンにしてそれを(なるべく)守るということが、ある種の強度や進歩を確実に育むものだということは、過ぎた10年のあいだに獲得することのできた貴重な実感のひとつだ。長く時間を費やすしかない。長い時間を費やすのではなく。

インスピレーションに踊らされる。

やり続けるなかで身に付いてしまった「捨ててしまいたい」と思うがなかなかそうできない手癖のようなものがある。同じくやり続けるなかでしか獲得できなかった「欲しかった」動きがある。捨てるべきものを捨て得るものを得てゆくなかで、まだ自由になる余地があるということであればそれは追及したい。

以下、1月21日/22日の週末および、28日/29日の週末に、伊丹市立美術館のキース・へリング展「LOVE POP!」での壁画プロジェクトの後に、その余韻と雑念を消化する為、そしてその場で得てきた刺激を受けて思ったこと、そのまま。

※注: 以下のメモを書いたのは、イベントを終えて興奮の残っていた帰宅翌日であったためか「死んだアーティスト」などと生意気なことを書いているが、それはご容赦されたし。まだ10代の頃の僕にすら強く重い衝撃と快感を与えたキース・ヘリングの絵やプリントが、作者が死んだからと言って死ぬわけは当然なく、今回の展覧会で改めて(そして多くは初めて)目にしたキース・ヘリングの作品群の率直な力と奥深さに、僕は大きく感情を揺さぶられた。そのような状態でのメモです。

「今夜、もし眠らずに起きていられたら、ものすごく久し振りに絵を描こう。描きたい。

週末のプロジェクトで僕はあくまでも展覧会と死んだアーティスト(※注)の存在に便乗したものであり、その役割を果たすことだけを考えればよかった。簡単で楽しい仕事だった。得難い幸せな空間と時間を与えられたことについては、素直に嬉しかった。役割を演じることに徹したお陰で自分の創作を改めて客観視し、いくつか気付かされたことがあった。

そのことを具体的に覚えている今のうちに、独りで静かに誰にも見られず、久し振りに絵を描きたい。」

「if i can stay awake tonight, i want to draw an image, after a long enough break.

the project i was involved last weekends, it was a free ride on the dead artist's(※注) exhibition. it was an easy, fun work that i did. only thing i needed to do was to play a role with some accuracy. of course, it was a pleasure to be given such interesting and happy environment and time, though. by playing the role, i could objectively view my work, and there is something i realized about it.

before i forget about what came to my mind, i wan to draw an image, just by myself, in a silence, without seen by anyone. i haven't done that for sometime now.」

英語は照れ隠し(兼、英語の練習)。




posted by マリオ曼陀羅 at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ewokaku | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック