■ エヲカク ■

2011年08月03日

フラフラフラ〜

 暑くてフラフラ〜。
 なんか、なにがどこでどう繋がってゆくのか判らないけど、やることが途切れない。でも子供たちが夏休みらしく祖父母宅へ行ってくれているので、少なくとも夜はそれなりにゆっくりしているこの2〜3日。

 昨夜は近所の友人夫婦とそれから僕たち夫婦で、一緒にのんびり飲んだ。奥さんが出版社勤めの編集者で、つまり僕たちの仕事仲間、旦那さんはインディーズの音楽レーベル主催の熱い人。彼に野球と音楽の話をさせると終わらない。奥さんの仕事は料理本や調理器具の本なども多く、うちの奥さんとはそのあたりの四方山話や企画の話で盛り上がっている模様。
 夜中の裏路地の店の外の斜めのテーブルで酒がすすむ。束の間の、夏の夜を満喫、いい気持ち。
 
 帰りはほろ酔いでフラフラ〜。

 うちの料理研究家の奥さんが、そんなフラフラな夏に、フラとハワイアン料理の教室イベントをやるようなので、宣伝です。
 今回の相方のフラのインストラクターは、奥さんが出版社勤めだった時の同僚で、その旦那さんはPhish Headらしい。それだけで、なんだか気持ちよさそうな夫婦の絵が浮かぶ。

 題して:

■ hoolea hula works × 田内しょうこ コラボイベント ■

ALOHA!フラごはん

 At
 Lohas(Lifestyle of Health And Sustainability)
 Ono (おいしいという意味のハワイ語)
 Hula (踊る)
 And
 ❤Love(愛)

【日時】8月21日(日)11時〜15時
【会費】7,000円
   (一部を東日本大震災の復興支援、ZENKON湯に寄付します)
    http://www.zenkonyu.jp/
【場所】ギャラリーキッチン KIWI
    東京都中央区日本橋本町3-9-4 HONCHO394ビル1F
    http://www.kiwi3.jp/
【最寄駅】
 東京メトロ日比谷線<小伝馬町駅>
 東京メトロ半蔵門線/銀座線<三越前駅>
 JR<神田駅><新日本橋駅>


【問い合せ・申込】 hula_gohan@yahoo.co.jp
【詳細/インフォメーション】 
 ※ 奥さんの告知ページでどうぞ。
http://oyako-gohan.seesaa.net/article/217280594.html

 フラダンスの体験教室で身体と魂をほぐしてから、美味しいヘルシーなハワイ風の料理をみんなで作って、ワイワイフラフラやりましょう、という夏らしいイベントのようです。

 ぜひぜひご参加ください。予約制で12人までの教室イベントだそうです。
 
 フリフリチキンやガーリックシュリンプ、アヒポキ、ロコモコ??
 どんなハワイ料理を作ることになるのか、ぼくはまだ知りませんが、この季節には特に美味しい。ばっちりですね。
 気持ち良くなって、やっぱりフラフラということになるんでしょうね。
 
 気になる方は、ぼくに問い合わせや連絡くださってもOKです!
 mario-mandala@sukimaweb.com まで。

 

 
 
posted by マリオ曼陀羅 at 01:00| Comment(4) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。アメリカの原爆の本のことから検索していてこちらにたどり着きました。お父さんの教え子のYoshiです。3年以上前の春、お父さんのご自宅でお会いしました。

画家として活躍されているとはまったく存じませんでした。本当に芸術家一家ですねえ。

先日、お父さんの友人で私の同僚だったイギリス人のO先生がロンドンに講演に来られ、久しぶりに再会しました。

まだイギリスにおりますが、9月に日本に戻ります。そうしたらまた先生(お父さん)にご挨拶にうかがおうと思っております。先生には大変ご無沙汰しておりますが、ご両親とお話しされることがありましたら、どうかよろしくお伝え下さい。Yoshi
Posted by Yoshi at 2011年08月06日 21:04
Yoshiさま
ロンドンにいらっしゃるんですね。O先生というは、ジョンさん? 原爆の本を調べてここにたどり着かれたというのは奇遇ですね。ありがとうございます。

父が大変お世話になりました。まだどうにか元気でやっています。ご帰国の折には、ぜひ会って話に付き合ってあげてください。

また日本でお会いする機会もあると思います。今後ともよろしくお願いします。
Posted by mario at 2011年08月08日 03:03
レスありがとうございました。

原爆の本というのは、"The Last Train from Hiroshima"のことです。一部の証言に疑義が持たれて発売中止になった折、コメントを出されていたようですね。それが検索にひっかかり、芋づる式に。

O先生というのは、お父さんの学校の同僚だったOさんご夫婦の友人で、ちょくちょく遊びにいらしていたAnglo-IrishのPeterです。彼は私の同僚でした。

では、ご兄弟、そして奥様のご活躍をお祈りしています。Yoshi
Posted by Yoshi at 2011年08月08日 04:27
なるほど、「二重被爆〜語り部・山口彊の遺言」という映画があったのですね。不勉強で知りませんでした。

あの本については、致命的とも思える事実誤認の箇所なども、その後また出てきたというような話も聞きました。僕は著者のペルグリーノさんとも同席させて頂き、話を横からあれこれ伺い、取材のノートなども興味深く見せてもらったりしていただけに、非常に残念な思いをした記憶があります。誤魔化すために嘘をつく人という印象は無いのですけどね。ぼくの人を見る目も怪しいので……、なんとも言えません。

Posted by mario at 2011年08月08日 16:44
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