■ エヲカク ■

2018年10月17日

早稲田方面

仕事の途中、通りがかりの漱石山房記念館を覗いたら投句コーナーがあったので、息子(11)の句を親の下手な字でドロップ。なにかの記念に。

 

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2018年10月14日

血圧

今日は理由も分からずなんかずっと落ち着かないのだが、そんな日もある、ということで本を持って長風呂定跡。不安とかそういうのじゃないんだけど、なんかソワソワする。……不安症の人とか面倒くさくて大変だろうね。


こんな日は泳ぎに行くもの良いのだが、珍しく家の人々が出払っているので、洗濯機回しながら独り静かにのんびりデータいじりと事務作業。


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ところでプールに行くと血圧計があって、泳いだ後にそれで血圧を測ることができる。ずっと120〜90くらいで、それが自分の理想形だと思っていたのだが、先週、先々週、久し振りに測ったところ104〜80とか、これまでとくらべやや低下している。


このところバイトに出れば仕事が深夜近くにまで及ぶことが多く、おまけに帰宅後は朝方まで自分のあれこれ制作したり、記事翻訳の内職したりして、呑みに出かけることがめっきり減ってしまったので、きっとアルコール摂取不足による血圧の低下だと思う。


自宅での作業中も、毎晩がんばって呑むには呑んでいるのだか、ちびちびやる程度だから、それでは全く足りていないということだろう。血圧を元の水準まで引き上げるためにも、呑みに出る頻度をもう少し増やさなければならないと反省。


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(写真は飛車角落ちだともう勝たせてくれなくなった息子(11)との一局、投了図。




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2018年10月10日

SUB-RIGHTS #10 − CHUMP CHANGE by Don Fante / 『天使はポケットに何も持っていない』ドン・ファンテ

今日はドイツで、フランクフルト・ブックフェアが開幕してます。

田内万里夫 

SUB-RIGHTS 10: 

Chump Change

DOTPLACE

『天使はポケットに何も持っていない』

ドン・ファンテ

中川五郎・訳

河出書房新社


10月のどこかの水〜日の5日間で開催されるフランクフルト・ブックフェアですが、その間の参加者/入場者数は延べ30万人とも言われおり、その人数が一同に会して、延々と本の話をしている、おまけに夜な夜なーー大抵は午前3時とか、場合によっては朝方までーー世界各国の出版関係者たちが入り乱れて呑み続ける、といえば狂気の程が伝わるだろうか。本の人々と酒の相性の良さは万国共通らしい(いわずもがなだけど、そうじゃない立派な人たちもたくさんいます)。

夜は天国/日中は地獄、というのが僕のとってのフランクフルトの記憶で、最高に面白い人々が集ってくるからほんと楽しいっちゃ楽しいんだけど、とにかくひたすら消耗しまくる1週間。で、帰国後しばらくは屍です。

大抵フランクフルトに入る前に、先ずロンドンに寄って1週間(長いときは2週間)、イギリスの出版社やエージェントの元を訪ねて回って、ちょう長丁場だからほんと死ぬ。……ロンドンでも呑み続けてるわけだし。もちろん遊びというわけでもないし。


1998年に仕事に就いてから2014年まで毎年欠かさず行き続けて、その後アウルズ・エージェンシーが版権エージェント事業をやめて、もう行かなくても良くなった2015年の秋の、あの信じられないほど晴れ晴れした気分は忘れられない。

とはいえ、あそこには最高の思い出も山盛りで、そこで出会って仲良くなったいろんな国の出版人との友情なんかもものすごく貴重で、今となっては素敵な記憶だけがフィルターされて遺っているので、その縁を大切にしていこう、そうしよう。既にあの世に逝っちゃった人なんかもいるけど……

そんなことを思っていたら、去年、縁あって手伝いをさせてもらってるタトル・モリ・エイジェンシーから誰かの代打として送られて、またあの景色を見ることに。

……ということで、今回はそのブックフェアを舞台に、あのブコウスキーが「神様」と讃えた作家ジョン・ファンテの息子、ダン・ファンテというロクデナシの書いた『CHUMP CHANGE』(邦題「天使はポケットに何も持っていない」中川五郎訳/河出書房新社)。あと、もちろんミラーさんとの思い出話。

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なんというか、筋トレのようなつもりで、というか酔っ払って書いているので、また長いです。
ほんとはもっと絵を描く時間を作らねばなのだが、今はこういう巡り合わせのタイミングなので。 絵よりも文章を書くほうが時間とエネルギー消費する。



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