■ エヲカク ■

2020年11月14日

アマビエ

GoToイート、あっという間に400億かー。飲食業の皆さん儲かってますかー!!?? すごいね💴💎💰

ところで今月末からと言われてますが、首都圏のJR各路線の某出版社の広告ポスターに、わたくしの描いたアマビエがこっそり登場することになりそうです(笑) よく知らないけどたぶん健康書とかの広告だと思う。いいのかな? まあいいのか。

ラフが上がってきたけどめちゃんこ可愛い。自分で描いておいてアレだが。とにかく乞うご期待! 首都圏JRドア横まさかの3万枚! 

隅っこにちっちゃく飾りで載るだけだけど。あ、飾りじゃなくて疫病除けだった。

ぶっちゃけ不徳(調整不足)の致すところで10月に入ってから、いつ寝ていつ起きているのか分からないような日々が延々と続いていて、10月後半くらいからやっと週一くらいでまとまって眠れる日ができたという感じで、ヤバイレベルで思考力も低下し、方々に迷惑を掛けまくり不義理をしまくって朝方の酒量が半端ないことになっているなか、なんでアマビエなんて引き受けちゃったんだろうと自分の判断力の無さを呪ったが、アマビエはまったく手間の掛からないクリーチャーで、これはまあ良かったのだと思う。

しかし睡眠は大切だ。と改めて思う。眠りが足りなくなるとほんと前向きなこと一切考えられなくなり何度もスーパーダウナーモードに突入しかけているが、どうにかハングオンしている。はやく人間になりたーい。

貧乏暇なしというのは、あれは本当だ。
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2020年09月26日

雑感

2年前から日銭稼ぎにやっている某オンライン媒体の記事翻訳の今日に至るまでの(英)ワード数を足してみたら約22万5千語だった。唯一の訳書であるシュワルツ『なぜ働くのか』が3万語弱、個人的な熱で訳している某短編集(出版予定なし)が5万語弱。書籍やってれば5冊分くらいになったのか。

しかし今翻訳すれば翌月、翌々月には確実に入金される記事翻訳(敢えて匿名)の換金スピードは、生活を支えるのに大変ありがたく、これがあったから七転八倒しながら2年のあいだ助けてもらったんだなあと思って納得するし、いろんな内容の記事があるから雑学を蓄えられるという利点もあった。

より正確に言えば2年じゃなくて2年半くらい続けているが、その間、ワードあたりのギャラ単価が50銭(0.5円)上がった。納期は落とさないし、なるべく編集者が楽に記事を作れるように【※訳注:】などの形で捕捉入れたりするので50銭UPという評価があったのだと思う。21世紀になって「n銭」の実感。

英語を手早く日本語にする感覚みたいなものは、この2年半のあいだに、ちょっと身に付いた気もする。ずっと英語筋トレしてきたようなものだから、当然といえば当然。しかし消費向けの文章の手癖みたいなものが付いてしまうのは避けたくて、それで出版予定のない短編集の翻訳に、勝手に着手することに。

今となっては旧知と言うべきある尊敬する編集者にその(勝手に訳している)短編集から5編分の翻訳原稿を見てもらったところ「面白い。こんな作家が」と言われて、それだけである種のカタルシスを得てしまった感じもする。徹底的にリアリズムなのだが、出来事は常にシュールレアリスティックで、超変。

短編なのに超変。

ほんとはその超変な短編集を出版に結び付けたいのだが、なんか妙な縁で、別のエッセイ集の翻訳やらないかと声が掛かって、でも俺そういう色じゃないだよなと思いつつ、悪くもないのでなんとなく着手することに。だけど、こういう仕事の仕方を続けていると軸足である絵の方になんか妙な影響ありそうで…

とある有り難い会社の業務サポートの一日を終え、そして今日発注のあった記事翻訳を手早く(と言っても1本3時間くらいは自分の力だと必要だが)終えて、午前3時。余力が残ってない訳ではないけど、本当にやりたい仕事をするには燃えカスみたいになっちゃってて… これが人生なのかと、やっと酒。虫の声。というか虫の息。

なにか良いきっかけを得て、絵のことをもうちょっとでいいから一所懸命やりたいな。…とか言ってるうちにアラフィフ。きッつー。

今夜はセックス事情にまつわる記事の翻訳を頑張った。日中は形式主義を頑張った。コロナの在宅勤務に対応しきれずダウンした社員さんのカバーを頑張った。あれこれ交渉なども頑張った。移設される絵の画面にビスが直接打ち込まれる事態も、身を挺して止めた。自分の経費(請求書とか)頑張った。とにかく、がんばた。

もうちょいどうにかしたいし、すべき。絵が疎かだ。これはいけない。




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2020年08月24日

MULTIPLEXER (in the time of absurdity)



MULTIPLEXER (in the time of absurdity)
mario tauchi
JREAST meets ART @ Takanawa Gateway Fest


製作: 2020/08/11〜16
公開: 2020/08/18〜09/06


#高輪ゲートウェイ
#mario_mandala
#mariomanda






posted by マリオ曼陀羅 at 08:44| Comment(0) | art | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月28日

『柳生大作戦』アリラン太郎、ミツナリズム

『柳生大作戦』荒山徹 著(講談社)。石田三成という名を聞いたことがある人ならアゴが外れるレベルの世界が展開している独特な小説。

自分なりにいろいろな小説を読んできたつもりではいたけど、こんな自由な小説が許されるのかと目を開かされた創作の世界だった。人の脳内に無限の宇宙が広がっていることを確認し、畏怖の念さえ覚えた。洒脱という言葉は適当だろうか。……もっと緻密な何かだろう。

この作品に限らず、僕の絵を初めて(及ばずながら)使ってもらうことになった『柳生大戦争』がまさに大問題の小説で、ほんと度肝を抜かれた創作の世界。これがとにかくまったく新しい読書体験であり、今でもあのときの衝撃と混乱と動揺は忘れられない。

「伝奇小説」というジャンルの、特筆すべき作家です。かなりDOPE。腕がすごい。

……それにしても『ミツナリズム』ってなんだ?


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・・・

絵を評して「魅力的」と言ってもらえるのは、もしかしたら、なにより嬉しい。すごさ、とか、価値の高さ、とかを追究しているわけではないので「魅力的」がとにかく嬉しい。

「おもしろい」とかもかなり嬉しい。

こないだ、しばらくご無沙汰しているデザイナーの人からメッセージが届いて、スマホに貼っていた僕のステッカーが酒場で好評だったのだが古くなって擦り切れてしまったので、またタイミングを見て事務所に遊びに来いと。つまりステッカーの「おかわり」ってことで、これも相当嬉しかった。

酩酊状態で反応をおこす絵というのは、意図と合ってる。

・・・

そして今夜も10代20代の頃からの友人たちの仕事を手伝わせてもらったりしながら、不慣れなことも含め、あれこれ試行錯誤する40代後半のコロナ禍。コロナ陽性者は増え続けており何もかも大変で、いつも最悪を想定しながら動かざるを得ない状況だが、そんななか(だからこそ)環境のなかにあるあらゆるものを駆使しアクティブに動く元気に満ちた友人の存在が、めちゃめちゃ心強い。

妻の仕事が新たな方角を向き始めている様子も楽しい。今は廣岡かもしれないが、そのうち2000本打つだろう逸材。最高。

・・・

多くの仕事の在り様に変化が起きる。起きざるを得ないこの状況。なにをどうすべきか、否応なく考える日々。

考え出すと難しいことも山盛りだが、とにかくサバイブしている実感がリアルで、毎日がありがたい。

posted by マリオ曼陀羅 at 06:58| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月23日

アリセット(ニューヨーク)

絵を描くことを求められる……ということがある、という、それだけのことがどれほど幸せかは、分かってくれる人はわかってくれると思う。幸せです。


で、絵を描くとか、そういうことを通じて得られる友人のありがたさがこの人生を支えていてそれもとてもありがたい。

はっきり言って、俺の絵がなんの絵なのか分かる人は全然いません。でも伝わるところには伝わる。で、そういう人にハズレなし。なんて面白い人生なんだろう。

今日は届いた良い知らせ。
こういうことあるとがんばれる!

Allicette Torres


在ニューヨーク、プエルトリカン、魂のアーティスト。





posted by マリオ曼陀羅 at 05:04| Comment(0) | ewokaku | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする