■ エヲカク ■

2016年11月17日

IWJドネーション

この夏に母親がちょっと大きな病気で入院した際に、長引くかも知れず往復も大変だろうからと、来るべき介護の軍資金にと預かった地方銀行のカードだが、彼女が無事に退院して役目を終えて引き出しに眠っていた。「口座に金が残っているなら #岩上安身 の #IWJ の会員になって会費に回して欲しい。あの人の活動は必要な気がする」と、ついでのように託された。で、合意。

ぼくが #岩上安身 の取り組みを知ったのは2011年のあの一連の事件(災害であり事故であり、事件だった)があるなかでのことだったけど、某イタリア人フォトジャーナリスト( Pierpaolo Mittica)の原発事故本の日本での出版を手伝うなかで(#柏書房 から出版された)一度二度、岩上氏には間接的にお世話になった。

自分の生活が忙しすぎて #IWJ のロングインタビューの数々は無料のものを時々摘み食いする程度であれこれ見る時間がなかったけど、ヘッドラインだけは追いかけていて、それもひとつのバランスだった気がする。なので良い機会を与えられたと思って登録。今オルタナティブを生かさないと後が怖い。

オルタナティブなジャーナリズムは今本当に必要。制度疲労がここまで深刻な状況に陥っている時代にあって細胞レベルからやり直してゆきたい感じあるし、まだその可能性を感じさせてくれる取り組みのひとつに #IWJ は間違いなく入ると思う。岩上氏個人の預かるところのようなのでどこまで続くか。

……と思って登録手続きを進めていたら、なんと既に自分自身が会員登録済みだった件。では改めてドネーションだけ、なんか夜中にひとりでうっかりしていた自分に恥ずかしい気持ちになりながら送金手続完了。時間あったらいろいろ見たいなあ……

今日はちょっと小銭も入ったからね!

IWJ
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※ちなみに、その時の本
『原発事故20年〜チェルノブイリの現在』
ピエルパオロ ミッティカ (著), 児島 修 (翻訳)
柏書房(刊)
https://www.amazon.co.jp/dp/4760140476/
 
 
 
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2016年10月17日

わからない(9)

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息子(9)の殴り書きを見て、
自分もまたまったく成長していないのだと知る。


……という流れから、
この話とても良く分る。そして先生えらいと思う。
手前味噌で恐縮だけど、うちの子のあのトボけたセンスも、学校ではスルーされがち(評価の対象になり難い)だが、俳句を送った先の東京新聞や加賀千代女の俳句館から評価をもらって掲載されたりもした。ところで毎学期の通知表を見ればさっぱり。それはまあ日々の様子を見ていれば、学校での評価はつかないだろうということは、親としても納得……。
学校も大切かもしれないけど、学校の評価を頼りすぎるのも違うと思う子育ての日々。できることなら、点数なんてまったくない世界で子育てしたいんだけどなぁ。
中学どうする? 高校どうする? って頭痛い(ので奥さんに丸投げ)。やっぱ既定路線を外すことの生き難さはある。
……まあこの真田の秘密の子は、学校でも優秀そうだが。


小4、学校で評価されなかった自由研究「真田の秘密」をNHKに送ったら制作統括からお返事が届いて大喜び「好きなものの研究って大事」 #真田丸
http://togetter.com/li/1035150


 
こころで昨日の札幌と新潟は良かった。
 
 
 
 
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2016年10月10日

子供の見る夢(東京音頭)

息子(9)「うおぉぉぉ、なんかスゴい夢見た……」
親「なになに? どんな夢見たの?」
息子「一瞬の夢だったんだけど……」
親「ほう」
息子「”東京音頭”が50分間ずっと鳴り響いてて、気が狂うかと思った」
 
なんてことないっちゃなんてことないんだけど、なんというか、夢とはこうあって欲しいというようなDOPEな感じだったのでメモ。
2016/10/10朝
 
 
 
 
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2016年09月26日

Rick Lightstone 訃報

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アムステルダムの一角、Spui に American Book Center(ABC)という素敵な書店があって、Rick Lightstone はその書店のマネージャーをしていた。朝4時台に目覚めると、まず二時間ほど本を読むことを日課にしていると Rick は言っていた。それから一日の支度をはじめ、ABCに行って、オフィスでまた読む。それから仕事に取り掛かる。夜、帰宅して、また読書する。The Band のロビー・ロバートソンの音楽を愛するカナダ人で、アムステルダムの住人だった。はじめてRickと会ったのは確か2007年。Trolley Booksの Gigi がぼくの初めての本のUK版を出版してくれて、その出版イベントをRickが主催してくれたのがきっかけだった。そのGigiも2012年の暮れに若くして亡くなってしまった。ぼくがヨーロッパに行かなくなった2014年の終わりまで、ほぼ毎年、機会があればどこかで顔を合わせるようにしていた。2014年の秋には、またABCのショーウィンドウをぼくの絵で飾らせてもらい、その後そのまま飲みに出かけて、ローカルバンドのライブを見ながら夜が更けた。そのときが最後で、この2年ほどは会う機会が無かったけど、この夏、あるプロジェクトを温めているからSkypeで話したいとメッセージが来て、簡単な遣り取りを交わした。お互いに日々が慌ただしかったのだろうけど、タイミングを逃しているうちに、こんなことになってしまった。かなしい。

こんなことを言うのは柄でもないけど、あの世でRickとGigiが落ち合うようなことがあるなら、酒でも飲んで、いずれまたぼくのことも仲間に加わえて欲しい。

Rickが頭のなかで温めていたというプロジェクトがどのようなものだったのか気になる。どのような最期だったのか知らないが、それも気になる。遠くにいると、あまりにも呆気なくいなくなってしまったように感じる。ぼくもいずれいなくなるのだろから、頭のなかにあることを、まだこの世にいるうちに出してしまわないといけないなと思いながら、いろいろ手につかず、杯を持ち上げている。気の合う人でした。

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2016年09月17日

【告知】Art×Baseball展

ところで当日の告知になってしまいましたが、本日、9月17日(土)「Art×Baseball展」という、野球を題材にした絵などを見せる展覧会(一日限り!)にお声掛けいただきまして、これでいいのかな? という絵を数点、出展します。

新宿区上落合の、複数の施設をサーキットするイベントの、マニアックな目玉は……

「宮武三郎氏(昭和2年から慶應大学に所属、投打で活躍した東京六大学野球黄金期のスーパースター)のバットでつくられた炉縁、キャッチャーマスクの香合」を慶應義塾大学文化団体連盟茶道会より借り受けて催されるカジュアル(?)な薄茶席。

アートxベースボール作品の展示会場として当初予定されていたKAZARU落合というギャラリースペースが、8月の台風の影響で急な下水工事が必要になり使用不可、となってしまったことで、受付を行う「色離庵」の2Fの和室が、特設の展示会場となるようです。

平日の疲れを癒す土曜日、お茶と野球とアートでのんびりするのもいいかも、という方のご来駕をお待ちしております。

【INFO】はコチラ
http://baseballart.grupo.jp/

個人的にもっとも興味あるのは、阪神タイガースの藤浪投手の新聞記事をWOOD BURINGという呼ばれる特殊な技法で、実寸で模写し続けているという岩下可奈さんの作品。実物見てみたい! そもそもは美大の卒業制作として取り組みをはじめたプロジェクトらしいのですが、教授陣にドン引きされたと言ってました。

それから、気がつけばなぜか軍艦イラスト(プラモデルの箱とかに使われることが多いとのこと)の大家となってしまっていたが、昨今のきな臭い政治情勢を受けて、軍艦イラストの道を絶ったというイラストレーション会の大重鎮、水野行雄さんの絵を生で見てみたい。意図せず軍艦イラストの権化となる前は、大好きなスポーツ・イラストレーションを主なフィールドにしていたそうです。存在そのものに、時間の流れに裏打ちされた説得力を感じさせる素敵な方です。

……そんなところに自分の下手な絵を混ぜてしまっていいのか?

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写真は、出展候補作。
最終的にどれを飾らせてもらうか、当日の朝まで迷い中。
posted by マリオ曼陀羅 at 06:02| Comment(0) | TrackBack(0) | art | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする