■ エヲカク ■

2017年03月25日

【祝・出版】『今日も、ごはん作らなきゃ のため息がふっとぶ本』

毎朝のように財布や鍵や書類などが見つからず、ため息(と八つ当たり)ばかりの奥さんの新刊『”今日も、ごはん作らなきゃ”のため息がふっとぶ本』ってタイトル長すぎて覚えられないから『〜ふっとぶ本』今日(3月25日)出版されるようです。


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キッチンが便利になるアイテム集めから、肉の焼き方のコツとか、合わせ調味料の相性チャートとか、一週間の献立の考え方とか、下味つけて保存のテクとか、冷蔵、冷凍、煮る焼く揚げる茹でるetc.ほかいろいろ、いわゆる知恵袋的な一冊のようです。


これまでになくPOPなデザインで、見て楽しい本になってる気がしますが、それこそが「めんどくさい」を「楽しいかも」に脳内変換するコツだそうです。すごいですね。


NO FOOD, NO LIFE !!


→以下、なんか壮大な「あとがき」

※ポエムじゃないそうです:

 

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「ごはん作り」は毎日の繰り返し。

そして「食べるもの」をどう選び、どう作るかは、

私たちの考え方、生き方そのものだと思います。


しかし、自分のリソース(=時間、予算、料理技術)は

残念ながら限られているわけで……。

その中から最大限に

「自分にとっておいしいもの」

をひねり出したいというのは、

欲張りですが、でも、切実な願いですよね。


結果、「ごはん作り」の繰り返しが苦痛になってしまっては、

とても豊かな暮らしとは言えません。


ときには外食し、お惣菜を買ったりしながらも、

無理なく楽しく、

そしてできるだけおいしく、

日々の食卓をととのえて暮らせるようになれば、

生活の満足感や充実感はグンと上がることでしょう。


この本は、1ページずつめくるたびに

「おっ!」と楽しい話が出てくるように並べたつもりです。


忘れたころにパラパラとめくって、

「久しぶりに買った野菜を冷凍してみよう」

「今晩の夕食後に、ひとつ煮物をしてみよう」

なんていうように、

「あっ、これ忘れてた!」という

生活の工夫を思い出すきっかけとしていただければ、

これよりうれしいことはありません。


「ごはん? かんたんだよ!」

と自信を持って過ごせるようになれば、そのゆとりは、

仕事や人間関係など日々のいろいろなことにも、

必ず余裕を生み出してくれるものと思います。


料理を楽しみ、自信を持って過ごせることで、

明日も、またさらに素晴らしい1日になりますように。

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→『今日も、ごはん作らなきゃ』のため息がふっとぶ本

田内 しょうこ (著)

発行元:主婦の友インフォス

発売元:主婦の友社 

https://www.amazon.co.jp/dp/4074202220/


……ということで、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

料理は楽しいよね。

 

#家庭料理 #時短料理 #レシピ #キッチン #料理 #台所 #料理本 #ズボラさん必見 #主婦の友インフォス #主婦の友社 #ふっとぶ本 #今日もごはん作らなきゃのため息がふっとぶ本

 

 

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2017年03月19日

人生

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【悲報】今年も米ニューヨークの某アートレジデンスの応募、惜しくも落選したようです(去年は補欠に残してもらって、今年またがんばった)。やっぱり取り組みの甘さというか、腰の入らなさが見透かされたのだなあと、苦い酒を飲みながら納得しようとしております。去年は8,000人のうちの35人くらいまでは残してもらったんだけど、30人に入らなければいけなかった。厳しい。身を持って実感しました。


今年はある意味、自分のやることの方向に、より明確な区切りをつけるつもりで再チャレンジしたんだけど、結果は変わらず。


自分の胸に手を当てていろいろ思いを馳せてみれば、仕方ないと思わざるをえないものもある。


……インド方面に舵を切ろうかな。というのは冗談(?)ですが、ひとまずは、残念な結果であるものの、「うn」としか言わざるをえない結果が出たことで、気持ちを切り替える体制にすぐに入りました。


進学就職結婚いずれも、すべて成り行きでやってきたけど、やっぱ成り行きだけでは如何ともし難いものがあるのかな。気持ちを切り替えて更にやってくしかないわ。


にしてもやっぱ悔しいな。飲みます。


応援、推薦してくださった方々、ありがとうございます。

おっかない奥さんから「もっと描け」と尻を叩かれた。


……でももう自分を試すのはたくさんだ。信じることを、絵に限らず、なにに限らず、変わらずやってゆこう。

 

 


写真はインド、デリーの楽器メーカーの倉庫。検品の図。

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2017年03月07日

FREE WALKING / FREE WALK

帰国。これから週に一日、多分(水)もしくは(火)、スマホを持って出ないことにしてみます。Free Walk といったところでしょうか。このご時世では。

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こないだスマホを家に置き忘れて出かけたときに、とても身軽な気分で、電車の窓や移動中の景色が楽しかったのと、あとバカみたいに聞こえるかもしれないけど、ふらっとインドに行ってみて(特にバラナシで)やっぱり生でいろいろ見るのが気持ちいいなと思ったこと。あのあてどない感じは、実はどこでもできるんじゃないだろうか。それとネットワークへの接続がなくてSNSやメールが使えないくらいの一日がたまにあると勝手に(否応なしに)あれこれ考が巡ってきて、それが刺激的だったし、人を観察できるのも楽しいなと思ったから。

ネットワークの外に、ときどき出たいよ。

ということで、これから多分(水)、もしくは(火)、スマホを持ち歩かないことにしてみます。

そんな話をヨシキくんと、インドでのんびりとして、なんかとても楽しかったので。





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2017年03月03日

Varanasiなう

バラナシの本屋?

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6時過ぎ、ガンジス川沿いのガート道を歩いていると、大きなお祈りの時間にちょうど行き当たった。音に意識を持って行かれる。鐘、ハンドベル、タブラ? 想像もつかない打楽器の音。歌。お香の煙が円を描く。

川を見下ろす大階段に腰を下ろすと布を身に纏った老人が杖をつきながら、手を差し出しながら近寄って来る。どこにいても、誰かが近づいて来る。声をかけて来る。相手にできないので視線を落としてやり過ごそうとしたら、老人の腕に描かれた三つの目が僕のことを見ていた。

帰国して(まさかそんなことはないと思うが)万が一子供達を叱らなければならないシチュエーションが訪れたならば、僕は額に第三の目を描いて、そして叱ってみよう。そんな機会は来ないか。褒める機会でもいいのか?

お祈りの向こう、ガンジス川のうえに無数の船が漂っていて、川からも陸からもお祈りを見て、自らも祈っている。

……にしても、よく歩いたわ。

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posted by マリオ曼陀羅 at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

PIMP復刊(間近)!!

「これ読んで分からないヤツは、アイドル見て光る棒でも振ってろ!」と、ハシヅメD先生が言ったとか言わなかったとか(言った)。17年の時を経て、名作の<復刊>です。’40〜'50年台シカゴで、のべ400人以上の娼婦を牛耳った伝説のPIMPアイスバーグ・スリム(ポン引きの親玉みたいな人です)の自伝的小説で、公民権運動の残響のまだまだ残る’67年(マルコムX暗殺は65年、キング牧師暗殺は68年)に、世の中の潮流など嘲笑うかのように出版されると約5年間でじわじわと200万部を売り上げ、その後に興るHIP-HOPに絶大なる影響を与えたカルト・マスターピース。アフリカ系アメリカ人のアンダーグラウンドのリアルを綴った貴重な記録でもあり、ストリートの知恵と暴力を描くことによって、そこから滲み出てくる人間の本質を捉えるに至ったこの『ピンプ』が書かれなければ、その後のHIP-HOPは生まれなかったのではないかとも言われる異端の書です。

※なお、エルロイからウェルシュまで、その後の白人作家達にも幅広く影響を与えた模様。

ぼくは約20年前にこの本と出会い、2001年、大好きな浅尾敦則さんの翻訳で、当時仲の良かった出版社(アーティストハウス)での翻訳出版を実現することができたときには思わず小躍りしたものです。しかしそのアーティストハウスがなくなると同時に、この本も<絶版>となってしまいました。めちゃめちゃもったいない!!! と、ずっと頭の片隅で思い続けてきましたが、なんと去年、DU Booksの編集長・稲葉さんが手を挙げてくれて、あの浅尾さんの名訳のまま(!)念願叶って復刊っ! という流れが生まれたものの、考えてみればぼくは既に版権エージェントの仕事をしておらず、翻訳出版権の契約手続きなどする手段がない!!! ということで、慌ててバイト先の某老舗エージェンシーの助けをお借りして、無事、この3月に復活されることに。

アーティストハウス版では、正直ちょっと微妙な感じだった表紙デザインも一新されることになりそうで、とにかく3月が待ち遠しい。この本を読む人がこれでまた増えるかもしれないと思うと、ほんとわくわくします。お楽しみに!!

→ ギャングスタラップに多大な影響を与えた伝説のピンプの自伝的小説が復刊
(MUSIC 2017.02.05 FNMNL編集部)
http://fnmnl.tv/2017/02/05/21759
 
 
 
posted by マリオ曼陀羅 at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする