■ エヲカク ■

2017年11月15日

鉄兜と鱸

人の頭に食い込んで取れなくなった鉄兜を取る手伝いをしたことがあるんだけど、あれは面白いくらいうまく行った。スルッと抜けたもんな。いつだ? もう十年も前になるのか? どこだ? それは内緒。

あの時ぼくはそのめり込んだ鉄兜を、まず段階を踏んで一匹の鱸(すずき)に変えることに成功し、最後はそれをその人の頭からすぽんと抜き取って、それで解決したんだけど、なんのことかわかんないよね。

その鉄兜には、大砲の弾があたったか、なにか固いものに激しくぶつかったかのような、拳大にベコッと内側に凹んだ箇所ができていて、それが頭を圧迫するものだから、相当に痛そうだった。「取れない、取れない」と苦しそうに呻いてたけど、取れたらアハハと笑って、そのまま眠ってしまった。

思い出です。

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2017年11月07日

楽園

俺様の楽園
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山野を街をひた走る人達もいるけど、フィジカルな行為はこれでいいのだ。体動かしまくって何かが頭の髄からドバドバ染み出してくるよ〜
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チューブ絞り切る
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こんな簡単なことするのになんで40年もかかったのか、謎ではない謎
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たったこれだけのことで良かったのに!
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2017年11月05日

おでん仕込んだら副産物で嬉しいのは焼酎の出汁割りと大根の皮のポン酢トウガラシ漬け

母親から電話。その内容に心底気が滅入る。あーもー嫌だ。こんな時間で酒入ってるからぶっちゃけるけど、で、どうせ多分後で素に戻って後悔して消すんだけど、ある種のまあまあひどいと言えなくもないDV家庭だったんですよ、うちは。DVは父親。MR.まさにアウトオブコントロール。自分で自分を制御することも客観視することもできない人。かわいそうに、彼こそまあまあどころではなくかなりのレベルのDVの被害者でもあるようだから話がちょっとややこしい。もしかしたら同情という名の罠なのかこれは。ぶっ壊れてることにすら恐らくは気付くこともなく、自分が正常だと信じて疑う様子もないからこれはもうばっちり狂ってるんだと思うけども、いや狂ってるのは言うまでもなく元より狂ってるんだけど、狂ってるのって程度によっては自覚がまったくないんだよね、驚くべきことだけど、やっぱり本当にそうなの。なにしろ狂ってるから。ほんと××。もしかしたらこの呪いは思いのほか手強いのかもしれない。効き目長持ち何世代って話だわ。呪う奴は無自覚に呪うからタチが悪すぎる。僕自身はドロップアウトしがちなだらしない性格が幸いして高校生になって割とすぐに先ず家庭生活からドロップアウトして、自宅には極力寄り付かなくなって、っていう言い方が変なら帰らなくなって、お陰で外では面倒くさいことばかりで誇れることなどなに一つない惨めで恥ずかしいことだらけで青春ぽい輝きなどとは完全に無縁な10代だったけど、あのDV家庭から受けていたかもしれない害が決定的なところに至る前に逃げ切ったのだと思う、……と思いたい。でも今更ながらよくよく考えてみればあの場に居続けなきゃならなかった(というかそれを好む好まざるに関わらず結果として選んでしまった)人も当然いたわけで、そこには一体どんな時間が流れていたんだろうか。想像したこともなかったけど。しかしもしかしたら……考えたくないようなジワジワとした影響あったのかも?  まじで?  なにか蝕んだ?  まあ蝕んだは蝕んだでしょう、それも盛大に蝕んだことでしょう。とにかく今夜はなるべく冷静に話に耳を傾けていようと思ってもつい条件反射してしまうような種類の内容の電話で、残念だけど、できることなら口に出さない方がいい言葉が、もしかしたらうっかり口をついて出たかもしれない。認めると本当に嫌な気分になるけど、まあそれも本音と言えば本音だからなんとも悲しくなるわ。こういうのって人に言っても絶対に伝わらないから無駄だって知ってるし、聞かされたって迷惑だろうし、いい歳こいてほんとどうしょもないんだけど、ではいったいどうすりゃいいんですかね?  その日を待つしかないのかな??  アーメン。いや、オーメンだっけ?  なんだっけ?

※フィクションです

……とにかく暴力に屈したらダメだよねって話だよね。そして暴力とは必ずしもフィジカルなものばかりではない。
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2017年10月14日

フランクフルト2017

今回フランクフルトまでやって来たのは特に会いたかった相手が数人いたからだが、彼ら以外にも面白い再会と出会いが(当然のように)あった。会えなかった相手も、もう二度と会うことのできない相手もいるけど。

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全日程を終了して、フランクフルトのモダンアート美術館。今回、河原音の「日付絵画」の展示がメインになっていて、1966年から2000年までを(途中からは自分の記憶と共に)駆け抜ける。やはり感動的な体験。Sara Cwynerという映像作家の『Soft Film』という作品にノスタルジックなものを覚えて、そういえば最近絵を描くのをサボっていたなと反省した。ここは建築がそもそもとても良い。写真はこの建物の一部として組み込まれているAndreas Slominskiという作家の『Weihnachten 1940, 2006』(?)という作品で、このガラス窓を通して見る街の感じが強烈。

ブックフェアでぐちゃぐちゃに絡まった頭のなかの巨大な毛糸玉が勝手に(静かに)解けていく感覚。

ところで確か昨日、フェア会場の喫煙コーナーになっているテラスで一服していたら、ゲイリー・フィスケットジョンが人と連れ立って現れて、真横のベンチに腰をおろした。声と話し振りがド渋で、それに耳を傾けながら、なんだかちょっと贅沢な一服だった。




posted by マリオ曼陀羅 at 20:48| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

栗の句

ばあちゃんから何か食べ物が送られてくる。それにちなんだ句を詠むと何かいいことがある。

……という刷り込みが完成したようで、今回は栗、自発的にやっていた。

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届くのは季節のものだから、季語が自然と入るが面白い。これは予期せぬことだった。






posted by マリオ曼陀羅 at 13:51| Comment(0) | parenting | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする